Sunday, August 06, 2006

中国事情


今は開封という古都の町にいます。昨日上海から夜行バスにのって今晩とまり、明日洛陽に行く予定です。

前回の続きですが中国の露天(フルーツ又商品)、また電化製品など交渉で値段が決まるところでは、外国人だとわかると値段をふっかけてきます。

前回自分がいった電気街でもある店では商品の価格が最初から350元、一方では同じ商品なのに550元と吹っかけてくるところもありました。ではいかにしてぼったくられずに購入するか。

一つ目は、数がわかること。最低のことですが現地の数字がわかるだけで全然違います。
二つ目は、現地の人と思わせるか、もしくは日本人と思わせないこと。基本的に現地の人と同じ様な格好をして声を出さなければ日本人だとわかりません。残念ながら、いまだに日本人はお金を持っていると思っているらしくわかるといつも吹っかけてきます。外人と思われたら韓国人といいいましょう。値段が最初から結構安くなります。

これだけで結構違ってきたりします。
でも全部が全部こうではないので安心してください。食べ物やさんは最初から正式の値段を言ってきます。

もうひとつ赤ん坊についてです。
中国の赤ん坊(1-3歳くらい)のパンツ(ズボン)は、またが切れています。
おしっこをしやすいように彼らはスッポンポンの上からそれをはいて、尿意をもよおすとそこらでおしっこをします。衛生的なことを考えるとどうかと思いますが、すごく合理的だなと見ていてほんと思います。

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